5. 私は、まずマケドニヤに行ってから、あなたがたを訪問する予定です。 マケドニヤには、ちょっと立ち寄るだけです。
6. しかし、あなたがたのところでの滞在は、かなり長びくでしょう。 もしかしたら、ひと冬を過ごすかもしれません。 そうなれば、あなたがたに送られて、次の目的地へ向かえます。
7. 今は、旅の途中でちょっとだけ会い、すぐにいとまごいなど、したくないのです。 主のお許しがあれば、しばらく滞在したいと思っています。
8. ただ、五旬節(ユダヤ教の祭りの一つ)までは、エペソを離れません。
9. というのは、ここで、良い知らせを宣べ伝えるための門戸が、広く開放されているからです。 しかし、それだけにまた、敵対する者も多いのですが……。
10. テモテが着いたら、あたたかく迎えてやってください。 私と同様、主の仕事に励んでいる人です。