3-4. さらに神様は、奇蹟によって、荒野で彼らに、食べ物と飲み水をお与えになりました。 彼らは、キリスト様から水をいただいたのです。 キリスト様は、信仰に新しい力を与える力強い岩として、いっしょにおられたのでした。
27. クリスチャンでない人から食事に招待された場合、行きたければ、行ってかまいません。 そして、出される物は、何でも食べなさい。 それについて、いちいち尋ねてはいけません。 尋ねなければ、偶像に供えられた物かどうかわからないし、食べて良心が傷つく心配もありません。
28. しかし、もしだれか、「この肉は偶像に供えられたものです」と注意してくれる人がいたら、その人のために、またその人の良心のために、出された肉を食べるのはやめなさい。
29. この場合、肉についての自分の判断よりも、相手の考えが、大切なのです。しかし、あなたはこう言うでしょう。 「なぜ、他人の考えに支配されたり、束縛されたりしなければならないのですか。
30. 神様に感謝してそれを食べることができれば、他人から、とやかく言われる筋合いは、ないではありませんか。」
31. では、その理由を申しましょう。 つまり、食べるにも、飲むにも、何をするにも、ただ神様の栄光のためにすべきだからです。
32. ですから、相手がユダヤ人であれ、外国人であれ、クリスチャンであれ、だれをも、つまずかせてはいけません。
33. これは、私の生活の原則でもあります。 私は、何をするにも、すべての人に喜ばれようと務めています。 自分のしたいことや、つごうの良いことをするのでなく、人々が救われるのに最善のことをするのです。