エペソ人への手紙 5:6-17 リビングバイブル (JLB)

6. これらの罪の言いわけをする者たちに、だまされてはなりません。 神様の恐ろしい怒りは、こんな行ないをする者に片っぱしから下るからです。 

7. 彼らとのつき合いすら禁じます。 

8. あなたがたの心は以前は暗やみにおおわれていましたが、今は主からの光にあふれています。 そのことを態度で示しなさい。 

9. 内面がこの光で輝いているのですから、良いこと、正しいこと、真実なことだけを行なうべきです。

10. 日々の生活で、何が主に喜ばれることかを、わきまえなさい。

11. 悪と暗やみの無意味な快楽に身を任せてはいけません。 むしろそれを非難し、明るみに出しなさい。 

12. 神様を敬わない者たちが暗やみでふけっている快楽は、口にするのも恥ずかしいことです。 

13. しかし、あなたがたがそれを明るみに出す時、光がその罪を照らし出して、正体をあばきます。 その実態の醜さに気づいて、そのうちの何人かは光の子供となるでしょう。 

14. だからこそ、聖書にこう言われているのです。「眠っている者よ。 目を覚ませ。死人の中から起き上がれ。そうすれば、キリストがあなたを照らされる。」

17. 軽率に行動せず、主が望んでおられることを実行しなさい。 

エペソ人への手紙 5