1. 再び、次のような神様からのお告げがありました。
2. 「ちりの子よ、セイル山の方を向き、そこに住む人々に預言せよ。
3. 神様がこうお語りになります。 わたしはおまえの敵となる。こぶしでおまえを打ち砕き、完全に滅ぼしてしまう。
4-5. おまえがわたしの国民イスラエルを憎んでいるので、町々を木端微塵にし、荒れ果てさせる。 その時おまえは、わたしが神であることを知る。わたしがイスラエルの罪をきびしく罰し、彼らが窮地に立たされていた時、おまえは彼らを虐殺した。
10. おまえは、『イスラエルもユダも、おれたちのものだ。 占領してしまおう。 神がいたってかまうものか』と言った。
11. だから、神様はこうお語りになります。 わたしは生きている。 おまえが怒りにまかせて、わたしの国民にした数々の行為に仕返しする。 ねたみと憎しみにかられた、おまえの行為のすべてを必ず罰する。 わたしがおまえにすることを見て、イスラエルはわたしをほめたたえるようになる。
12. その時、『神の国民といったって、力も何もありゃしない。 われわれの格好のえじきだぞ』と悪口を吐いたのを、わたしがちゃんと聞いていたことを、おまえは知る。
13. おまえは神に対して高慢不遜なことばを吐いた。 それをみな、わたしは聞いたのだ。
14. わたしがおまえの地を荒廃させる時、全世界はこおどりして喜ぶだろう。
15. おまえはイスラエルの恐ろしい破滅を見て喜んだ。 今わたしは、おまえの破滅を喜ぼう。 ああ、セイル山の住民よ、エドムに住むすべての者よ。 おまえたちは一掃されてしまうのだ。 その時おまえたちは、わたしが神であることを知る。