1. 再び、次のような神様からのお告げがありました。
2. 「ちりの子よ、セイル山の方を向き、そこに住む人々に預言せよ。
3. 神様がこうお語りになります。 わたしはおまえの敵となる。こぶしでおまえを打ち砕き、完全に滅ぼしてしまう。
6. 神様がこうお語りになります。 わたしは生きている。 そんなに血を流したいのなら、わたしがおまえを血に染めてやろう。 今度はおまえが殺される番だ。
7. わたしはセイル山の住民を一掃する。 逃げ出そうとする者も、引き返して来る者も、一人残らず殺す。
8. 山々を死体でいっぱいにする。 丘も谷も川もみな、剣で殺された者で埋め尽くされる。
9. おまえが活気を取り戻すことは決してない。 永久に見捨てられ、町々も再建されることがない。 その時おまえたちは、わたしが神であることを知る。
10. おまえは、『イスラエルもユダも、おれたちのものだ。 占領してしまおう。 神がいたってかまうものか』と言った。
11. だから、神様はこうお語りになります。 わたしは生きている。 おまえが怒りにまかせて、わたしの国民にした数々の行為に仕返しする。 ねたみと憎しみにかられた、おまえの行為のすべてを必ず罰する。 わたしがおまえにすることを見て、イスラエルはわたしをほめたたえるようになる。
12. その時、『神の国民といったって、力も何もありゃしない。 われわれの格好のえじきだぞ』と悪口を吐いたのを、わたしがちゃんと聞いていたことを、おまえは知る。
13. おまえは神に対して高慢不遜なことばを吐いた。 それをみな、わたしは聞いたのだ。
14. わたしがおまえの地を荒廃させる時、全世界はこおどりして喜ぶだろう。