3. こう告げるのだ。 神様がお語りになることを聞きなさい。 おまえは、わたしの神殿が破壊された時、あざ笑った。 イスラエルが苦しんでいる時、これをさげすんだ。 ユダが捕囚として連れて行かれた時、ざまあ見ろと叫んだ。
4. だから、東の砂漠からベドウィン族をおまえの地に侵入させる。 彼らはおまえのうちに陣取り、住みつき、おまえが手塩にかけた作物をぜんぶ刈り取り、乳牛を盗んでいく。
5. わたしはラバの町をらくだの牧場とし、アモン人の住む全地を羊の放牧地として荒れるにまかせよう。 その時、おまえはわたしが神であることを知る。
6. 神様はこうお語りになります。 おまえはわたしの国民の滅亡を見て、手をたたき、足を踏み鳴らして喜んだ。