5. 全世界は、こうしたのが神であるわたしであることを知る。 わたしは剣を手にし、このことをやり遂げるまで、剣をさやに納めない。
6. ちりの子よ、人々の前で嘆け。 苦悩のあまり、うめき声をあげよ。
7. どうしたのかと聞かれたら、こう答えよ。 神様が恐ろしいことを語ったからです。 そのとおりになったら、どんな勇敢な者も恐怖におののき、力もみな抜けてしまう。 意気消沈し、強いひざもがたがた震える。 神様がこうお語りになります。 おまえたちは滅びに向かっている。 わたしは必ず成敗してくれる。」
8. また、神様からお告げがありました。
12. ちりの子よ、さあ、人目もはばからず泣きわめけ。 その剣で、わたしの国民と指導者がみな殺されるからだ。 みんな同じように死ぬ。