1-2. その時、御霊が私を持ち上げて、神殿の東の門に連れて行きました。 そこには、町の名士二十五人がおり、その中に、アズルの息子ヤアザヌヤとベナヤの息子ペラテヤという名の、二人の高官がいました。御霊は私に言いました。 「ちりの子よ。 この者たちは、この町で立てられた邪悪な計画のすべてに責任を負っている。
3. 彼らは人々に、『さあ、エルサレムを再建する時がきた。 われわれの町は鉄の盾だ。 どんな危害からも守ってくれる』と言っている。
4. だから、ちりの子よ。 大声で、はっきりと預言してやれ。」