エズラ記 2:36-39-70 リビングバイブル (JLB)

36-39. 帰還した祭司ヨシュアの家系のエダヤ族 九百七十三名イメル族 千五十二名パシュフル族 千二百四十七名ハリム族 千十七名

40-42. 帰還したレビ人ホダブヤ族の、ヨシュアとカデミエルの二族 七十四名聖歌隊員のアサフ族 百二十八名門衛のシャルム族、アテル族、タルモン族、アクブ族ハティタ族、ショバイ族 合計百三十九名。

43-54. 神殿奉仕者ツィハ族、ハスファ族、タバオテ族、ケロス族、シアハ族パドン族、レバナ族、ハガバ族、アクブ族、ハガブ族サルマイ族、ハナン族、ギデル族、ガハル族、レアヤ族レツィン族、ネコダ族、ガザム族、ウザ族、パセアハ族ベサイ族、アスナ族、メウニム族、ネフシム族、バクブク族ハクファ族、ハルフル族、バツルテ族、メヒダ族ハルシャ族、バルコス族、シセラ族、テマフ族ネツィアハ族、ハティファ族

55-57. ソロモン王臣下の家系の人々ソタイ族、ソフェレテ族、ペルダ族、ヤラ族、ダルコン族ギデル族、シェファテヤ族、ハティル族ポケレテ・ハツェバイム族、アミ族

58.  神殿奉仕者とソロモン王臣下の家系の者は、合計三百九十二名

59.  時を同じくして、ペルシヤのテル・メラフ、テル・ハルシャ、ケルブ、アダン、イメルなどからも、エルサレムに帰った人々がいました。 ところが、系図をなくしてしまっていたので、彼らが生粋のイスラエル人かどうか、明らかではありませんでした。 

60. その数は、デラヤ族、トビヤ族、ネコダ族など、総勢六百五十二名にのぼります。

61.  祭司の氏族のうち、ホバヤ族、コツ族、バルジライ族〔ギルアデ人バルジライの娘を妻に迎えたことから、この名で呼ばれた〕も帰還しましたが、 

62-63. この人々も系図を紛失していたので、指導者たちから祭司職を差し止められました。 さらに、ウリムとトンミム(神意をうかがう一種のくじ)で調べ、実際に祭司の子孫かどうかが判明するまでは、いけにえのうち祭司の食糧となる分も、与えられないことになったのです。

64-65. こうして、総計四万二千三百六十人がユダへ帰りました。 このほか、男女の奴隷七千三百三十七人と、男女の聖歌隊員二百人もいっしょでした。 

66-67. また、馬七百三十六頭、らば二百四十五頭、らくだ四百三十五頭、ろば六千七百二十頭もいました。

68.  指導者たちは神殿再建のため、率先してささげ物をしました。

69. それぞれの力に応じてささげられた金品の総計は、金貨九千万円、銀貨五千百万円、祭司の長服百着でした。

70.  こうして、祭司やレビ人をはじめ、一部の一般人は、エルサレムおよび周辺の村々に住みつき、歌手、門衛、神殿奉仕者たちは、ほかの人々とともに、故郷の町へと帰って行ったのです。

エズラ記 2