11. 先祖代々の神様に、罪を告白しなさい。 そして、そのご命令どおりにしなさい。回りにいる異教徒や女たちに近寄ってはならない。」
12. すると、人々はいっせいに立ち上がりました。 「おっしゃるとおりにいたします。
13. ただ、一日、二日でけりのつくことでもございません。 大ぜいがこの罪深い事件にかかわってしまったからです。雨も激しいので、これ以上ここに立ってもいられませんが、
14. 指導者をとおして、お取り調べください。 異教徒の妻をめとった者は、所定の時刻に、町の長老や判事を伴って出頭いたします。 こうすれば、個々の事例に判決を下し、万事てきぱきと解決できます。 神様の激しい御怒りも、やがて静まるでしょう。」
15. 異議を申し立てたのは、アサエルの息子ヨナタンとティクワの息子ヤフゼヤ、メシュラム、レビ人シャベタイだけでした。
16-19. 結局、この件は次のように処理されました。 裁判官には氏族の指導者数名と私が任命され、十二月十五日から三月十五日まで、調査を続けました。次にあげるのは、異教徒の女をめとった祭司の名前です。 一同は妻と離婚すると誓い、あやまちを認めて、雄羊をいけにえにささげました。マアセヤ、エリエゼル、ヤリブ、ゲダルヤ
20. イメルの息子ハナニとゼバデヤ
21. ハリムの息子マアセヤ、エリヤ、シェマヤ、エヒエル、ウジヤ
22. パシュフルの息子エルヨエナイ、マアセヤ、イシュマエルネタヌエル、エホザバデ、エルアサ
23. レビ人のうちでは、エホザバデ、シムイケリタとも呼ばれるケラヤ、ペタヘヤ、ユダ、エリエゼル
24. 歌手ではエルヤシブ門衛ではシャルム、テレム、ウリ
25. 一般市民では、パルオシュ族のラムヤ、イジヤ、マルキヤミヤミン、エルアザル、マルキヤ、ベナヤ
26. エラム族では、マタヌヤ、ゼカリヤ、エヒエル、アブディエレモテ、エリヤ
27. ザト族では、エルヨエナイ、エルヤシブ、マタヌヤエレモテ、ザバデ、アジザ
28. ベバイ族では、ヨハナン、ハナヌヤ、ザバイ、アテライ
29. バニ族では、メシュラム、マルク、アダヤ、ヤシュブシェアル、ラモテ