1. とはいうものの、この暗やみと絶望の時は、いつまでも続くわけではありません。 もうすぐ、ゼブルンの地とナフタリの地は神様からの辱しめとさばきを受けますが、将来は、海沿いの道、外国人の住むガリラヤ、ヨルダン川の東の地は、神様の栄光でまぶしいほどになります。
11-12. この大ぼらに対する返事として、神様は東からシリヤ人を西からペリシテ人をけしかけ、あなたがたに敵対させます。 彼らは牙をむき出して、イスラエルに襲いかかります。 それでも神様の怒りはおさまらず、振り上げられたこぶしは下ろされません。