1. 渇いている人がいたら、金がぜんぜんなくても、自由に飲みに来るがよい。 最上のぶどう酒とミルクを持って行け。 全部ただだ。
2. どうして、少しも力のつかない食料品のために金をむだ使いするのか。 少しも腹の足しにならない食べ物のために金を払うのか。 わたしの言うことを聞け。 そうすれば、たましいを元気にする栄養価の高い食べ物をどこで手に入れるか、教えてやろう。
3. わたしのところへ来て、耳の穴をほじってよーく聞け。 おまえたちは立つか倒れるかの瀬戸際だからだ。 わたしはおまえたちと永遠の契約を結び、ダビデ王を愛したように、今も変わらず、おまえたちを愛したい。
4. 彼は周囲の国々を平らげ、わたしの力のほどを証明した。
5. おまえもまた国々に命令するだけで、彼らは走って来て仕える。 それは、おまえの力や功績によるのではない。 おまえの神であるこのわたしが、おまえに華を持たせた結果だ。