3. そこで神様は思い直して、その幻を実行には移さず、「やめよう」と言ってくださったのです。
4. それから神様は、勢いよく燃え上がる火を見せてくださいました。それで人々を罰するつもりだったのです。 その火は水という水を蒸発させ、イスラエルの全地を焼き尽くしてしまいました。
5. それで、またお願いしました。 「ああ神様。 どうぞ、そんなことはおやめください。 神様が立ち向かわれたら、ほんの小民族にすぎないのですから、彼らはひとたまりもありません。」
6. 神様は、この計画もご破算にし、「これもやめよう」と言われたのです。